アタリの古典がスロットマシンで復活

アメリカのスロットマシン業界でも、日本のようなキャラクタ商売が必要とされているとは知りませんでした。調べてみるとバリー系列からは、すでにベティ・ブープを素材にしたスロットが出ていたのですね。インターナショナル・ゲーム・テクノロジもここ数年、「エイリアン」「ターミネーター」ほか有名映画をフィーチャたヴィデオスロットでかなり売り上げを伸ばしているようです。それから、ちょっと路線は違いますが、WMS (旧ウィリアムス) も「モノポリー」関連のマシンを看板シリーズとして挙げていますね。レトロとギャンブルの急速な接点強化は、あちらでも日本に負けず劣らずのようです。