ヴィデオゲームをプレイする資格

時間毎の入場制限という方式を執る日本のゲームセンターの未成年対策が、海外から見ると奇妙に映るという話を、Hayashidaさんが紹介しておられます。海外でもアーケードが少年犯罪の巣窟とみなされて、未成年立ち入り禁止となったケースは少なくありませんが、日本の風営法のような中途半端な年齢制限は、確かに聞いたことがありません。それにしても、海外のアップライト筐体事情が、ひいてはゲームのレイティング問題にまで関わってくるとは思いませんでした。非常に興味深いです。